看護部

個性にあふれ、ゲスト、職員ともに成長できる職場を目指して

当院は、精神科・心療内科・神経内科の211床(現在53床休床)の病院です。看護部門は精神科一般病棟・精神科急性期病棟・精神科療養病棟の3単位の病棟と外来からなっています。外来には、訪問看護室を併設しています。

看護師が中心となり他職種との連携をはかり、それぞれの部署の特徴を踏まえチーム医療を強化することで、ゲストのサポート体制の充実を心掛けています。そして、ゲストの皆さんが地域で生き生きと自律した生活が送れることを最終目標とし、支援できればと考えています。
そのために、看護について学ぶ姿勢を持ち続け、一人一人の強みを伸ばし続けていきたいと思います。

地域連携室においては、地域との関わりを大切にし、誰もが一人で悩むことなく気軽に相談できるように「よろず相談所」を設けました。
いろんな方の相談を受け、日々私たちも勉強させていただいています。

病院に関わる方々、そして地域の方々のどのような小さな意見でも吸い上げ、真剣に取り組み、共に成長できる職場づくりを目指しています。
看護部長 八杉 利美

看護部理念


感じる心と考える力をもって精神看護を実践する

 看護部の活動 <「生涯学ぶ姿勢」が良い看護に繋がる>

師長会
第1火曜日
病棟運営等について協議します
看護教育委員会
看護師・准看護師・看護補助者研修
(看護一般・精神科・トピックス等)
事例検討会等
看護安全委員会
危機対策訓練
転倒・転落スコアの評価
医療事故防止対策の検討
マニュアルの見直し等
師長勉強会
第2火曜日
師長・主任・代行がテーマを
決めて勉強しています。
看護業務委員会
病棟間の業務内容の統一
記録の充実・見直し
マニュアルの見直し等
実習指導者会
実習指導
カンファレンス参加
実習生受入
(神戸常盤大学・姫路独協大学等)