心理室

 心理室ではあらゆるゲストを対象に、ゲスト一人ひとりが良質な人生を送っていけるよう援助を行っています。
主な業務としては、心理検査、心理面接(カウンセリング)、グループワークがあり、ほかにも病棟活動として入院ゲストとラジオ体操や院内ウォーキングで交流したり、デイケアプログラムと協力したりしています。

 *心理検査と心理面接は医師の診察の上、医師が必要と判断したゲストに対して行います。

心理検査って?

 ゲストをよりよく理解し、援助に役立てることを目的としてパーソナリティ検査や知的検査、ほかにも認知症検査を行っています。心の特徴を知ることで、治療や社会復帰の援助に役立てています。

心理面接(カウンセリング)って?

 ゲストが「困っていること」「悩んでいること」を個別面接します。「こころとカラダのこと」「日常生活のこと」「性格」「対人関係」などなど・・・ゲスト自身が話すことで、自分の考えを整理し心理士と一緒に考え、ご自身を振り返るきっかけにしています。面接室には箱庭療法のグッズや表現療法のためのクレヨン、色鉛筆などがあります。基本的には週1回、45分程度で行っています。

グループワークって?

 ゲストと多種職スタッフからなるグループ活動です。具体的には、SST(社会生活訓練)やアルコールミーティングなどを行っております。

SST(社会生活技能訓練)とは

 ゲストがコミュニケーション場面で困ることをロールプレイで練習するグループです。長期入院のゲストの入院生活場面での困ったことや退院後の生活で必要な日常生活のスキルを練習します。週1回、1時間程度で、作業療法士、看護師と一緒に取り組んでいます。

アルコールミーティングとは

 アルコール問題があり治療を受けているゲストを支えるためのグループです。入院治療と外来治療の垣根をとっぱらい、ゲストとともに1週間の振り返りと飲酒についての学習を行います。週1回、1時間程度で、医師、精神保健福祉士と一緒に取り組んでいます。

週間プログラム

  月~土
午前
外来 (検査・面接)
午後 病棟活動 / SST / アルコールミーティング / デイケア